東温市議会 2019-09-11 09月11日-03号
年間1万社近くの企業が倒産する中、増収増益の会社があるように、自治体においても経営力によって市民サービス水準とかまちの発展に大きな差が生じております。運営はもちろん、経営面の重要さが問われていると思います。 一昔、世の中にあって行政にないものといえば、コスト意識、切磋琢磨する環境、そしてマーケティングと言われておりましたが、もうそれは過去のものかもしれません。
年間1万社近くの企業が倒産する中、増収増益の会社があるように、自治体においても経営力によって市民サービス水準とかまちの発展に大きな差が生じております。運営はもちろん、経営面の重要さが問われていると思います。 一昔、世の中にあって行政にないものといえば、コスト意識、切磋琢磨する環境、そしてマーケティングと言われておりましたが、もうそれは過去のものかもしれません。
伊予市がそこまでしなかったとしても、ブランド認定を受けた企業が、認定に誇りを持ち、売上げを伸ばし、新たな雇用が生まれ、経営や生活に幸せを感じ、増収増益を達成し、税収増が生まれる。私はブランド認定のゴールである着地点をそこに設定する必要があると考えます。
愛媛県においても、11月24日のニュースによれば、伊予銀行は過去最高の増収、増益とする来年3月の中間決算を発表した、来年春に卒業する高校生の就職内定率が上昇したなどよい話もあります。